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防犯性がアップするエクステリア工事とは?
2022.05.20
広島を拠点に、エクステリア工事を行っている高本建設です。
エクステリア工事というとお庭を華やかにする工事という印象が強いかもしれません。
ただ、それ以外にプライバシーを強化したり、防犯性を高める施工もエクステリア工事の魅力です。
プライバシー強化も施工として挙げられるのがフェンスや塀の設置。
目隠し効果のあるフェンスや塀を設置することで建物内への視野を遮ることができます。
これによりカーテンを開けたりなど、開放感のある環境になりますし、お庭で遊ぶのも人目が気になりません。
ただ、塀やフェンスを設置する際は完全密封の塀やフェンスより若干隙間のある施工がお勧めです。
そのほうが建物内部から外部の様子も見やすいですし、閉塞感を感じることなく、程よい抜け感を感じることができます。
尚、必ずしも塀やフェンスを設置する必要はありません。
塀代わりに植木を並べるのも目隠し効果を与えるのでおススメです。
そして、防犯性を高める方法はそれ以外にもあります。
それは防犯砂利の設置。
家の周りに防犯砂利を設置することで外部からの侵入を防ぐ、あるいは気づきやすくなります。
普段人が歩かないような所に防犯砂利を設置しておけば、その音が鳴った時に家の中にいても気づくほどの音が鳴ります。
最近はこういった防犯砂利を導入するご家庭も増えています。